TOP  >  日記  >  古舘@横浜  >  その他  >  スピーカースタンド作成

古舘@横浜 さんの日記

 
2013
5月 17
(金)
02:12
スピーカースタンド作成
本文

スピーカーはほぼ完成したが、若干低域過多気味なのでインシュレーターで床から浮かせれば多少改善するかもと、30mmの積層板から38mmのホールソーで円柱状のインシュレータの材料を切り出した。実際の円柱の外径はホールソーの内側なので32mm程で長さが30mmになる。
これを油性のウレタンニスで塗装すると良い感じになった。やはり時間は掛かるものの、積層の模様を活かすにはニスでの塗装の方が良いようだ。
[添付]
これをスピーカの底に取り付ける予定だったのだが、元々上下に長いデザインのスピーカーに更に30mm高くなるので腰高で不安定な印象となるので中止した。

そこでオフ会までは時間も多少有るのでと、スタンド作成に取り掛かった。
積層の円柱は若干広くとったスタンド床板に使用する事とした。
スタンドの構造は柱に30mmの積層板300×100mmを3枚使用し、サンドイッチ状に挟んで12mmのステンレスボルトとナットで固定する様にした。また、ボルトの位置でスタンドの高さを変えられる構造とした。
[添付]
12mmのボルト穴の穴開けには積層板専用のビットを使ったが、早く綺麗に空いて調子が良かった。(椎茸ビット?)
[添付]

当初はトリマーで長溝を掘って無段階の高さ調節が出来るようにする予定だったが、時間も掛かるので40mm間隔の穴を開けて40mm単位で変えられるようにした。
しかし、甘く見ていたら穴の位置が0コンマ数ミリズレるとボルトがぶつかり入らないのでかなりの精度が要求された。
穴は7個開けたのだが補強などで上下部分は使えず、最終的には脚を含めた高さが460~580mmの4段階になった。
センターの板に20mmピッチで穴を開けるだけで、もっと細かく調整できるようになるが、それ程細かく調整する必要性もないので、そのままにした。
ボルトのワッシャは外径が26mmだが、24mmの穴開けドリルしか無かったので、金属用の自在錐を使って広げたが良い感じで使えた。
[添付]
ただ、最終的には穴の内部の平面を出すためにはトリマーを使用した。

上下の板も30mmの積層板にしたかったのだが、残念ながらそのサイズの板は余ってないので、手持ちの12mmのラワン合板を2枚重ねにしてボンドを両側にたっぷりと塗ってクランプして24mm厚の板にした。
2枚重ねを4枚作らなければならないが、一度に圧着しようとすると、ボンドのヌルヌルで滑ってズレてしまうので一旦2枚で圧着して有る程度ボンドが乾いて動かなくなった頃を見計らって2枚重ねを4枚重ねてソリなどを平均化する。
[添付]
[添付]

上部の板の補強には30mmの積層板を加工して、それに木ダボを埋めて強度を増すつもりだったが、形状が形状なのでクランプなどで圧着できず、ネジで締めようとしたら積層が剥がれて割れてしまい、使用を断念した。
下側の支柱は2本なので写真右のように板を添えるだけだが、上の支柱は1本なので補強用の板を2種類用意し写真左側のように取り付ける予定だったのだが、割れてしまい断念した。
[添付]

急遽、翌日にホームセンターへ行ってユニクロメッキのL字アングルを買って来て、それでスピーカー台を固定した。(ステンレスだと10倍もする!!)
急遽買って来たユニクロメッキの60mmのL字アングル。
[添付]
L字アングルは左右に2個ずつ取り付ける。ネジがぶつかる恐れがあるので左右は5mmずらして取り付けてある。木ダボ用に空けた穴は埋めてある。
[添付]
スピーカー台は支柱に3箇所ネジ止めするが上部で見えるので座ぐりを入れた穴にネジの頭を埋め込み、10mmの木ダボ作成ビットで木ダボを作って隠した。
[添付]
木の材質が違うのでわかってしまうが平面になった。
[添付]

組みあがった時点で2階の手すりから下まで転がり落ちる事故があったがアングルが若干曲がる程度で大事に至らずに済んだ。

問題は塗装で、油性のウレタンニスを使用しているので1回塗ると乾くのに最低でも24時間掛かるのでそんなに何回も塗ることが出来ない。時間が掛かるので、オフ会にはまだ塗装途中の物を持っていくことになりそうだ。

底板は足に積層板をくり抜いた円柱を安定が良くなるように最外周の四隅に配置した。
また、スピーカーが載る台には手持ちで有ったソルボセインという振動吸収ゴムを貼ってスピーカーの振動を極力減らすように塗装が終わったら貼る予定。
このソルボセインには3mm厚と5mm厚があり、説明によると50×50mmサイズを四隅に貼ると、3mm厚では最大20kgまで、5mm厚では最大50kgまでの果汁に対応すると有る。
実際のスピーカーは10kgちょっとなので3mm厚でも問題ないが、効果は暑い方がありそうなので5mm厚を貼る予定。

画像1

板材カット

画像2

塗装には時間が掛かり、サンディングもしにくくなるのでボンドで接着する部分以外は合間に塗装しておく

画像3

支柱部分も事前に塗装

画像4

ソルボセイン。スピーカー台の塗装が終われば貼り付ける予定の緩衝材

画像5

脚は安定が良くなるように底板の四隅の最外周に配置した。底で見えないので支柱を固定してある木ネジは座ぐりのみで目隠しなし

画像6

何とか形になったスタンド。右の一番低い状態で460mm、左の高い状態で580mm。40mmピッチで4段階に調節可能。後は塗装のみ [worried] [worried] [worried]

閲覧(8243)

コメント一覧

投稿ツリー


たてちゅう  投稿日時 2013/5/17 8:39

これなら重量のあるスピーカーでも大丈夫そうですね!

古舘@横浜  投稿日時 2013/5/17 10:11

たてちゅうさん、荷重に関してはどの位まで耐えられるかは分かりません。

実は全ての板材を余っていた端材で作ったので、スピーカの底面積より台の方が小さくなっています。(スピーカーが340×260mmなのに対してスピーカー台が295×220mm、下の台座が300×300mm)
従って小型のスピーカーしか乗りません、必然的に軽めのスピーカを乗せる事になると思います。
今回のスピーカーは11kg位ですが乗せてもビクともしないので20kg程度までは問題はないと思っていますが… :-D

コニ  投稿日時 2013/5/17 10:40

凄くしっかり出来てますね。
高さが調整出来るのは便利で使い勝手良さそうです。

古舘@横浜  投稿日時 2013/5/17 11:00

コニさん、こんにちは。

出来るだけ音に悪影響は与えないように …というのは頭の中にありました。
仕上げの時間がもう少し有れば良かったのですが、かなり手を抜いた部分も有ります。



新しくコメントをつける

題名
ゲスト名
投稿本文
より詳細なコメント入力フォームへ

ログイン

E-mail

パスワード:



パスワード紛失

新規登録

携帯アクセス

QR_Code.jpg
http://bit.ly/dDcMxt (www.enbisp.com)

画像表示

古舘@横浜 さんの日記 [ランダム画像]

P800DBのユニット換装
5mmのスペーサーを介しP800を固定していた穴を利用して...

P650標準箱組立て&視聴
面取り状態。底板の前部だけはそのまま ...

次期スピーカー再始動 トラブル発生
スピーカー端子用ファストン端子 ...

2014年度 STEREO誌 コンテスト作品 その7
余った積層版に16mmの穴にガラスだまを圧入してみたら良い...

爆安DAC
ケースの内側にはススに見える汚れが有るが簡単には落ちないの...

ホールソー
上下のディスクを回転することで3枚の刃が円周方向又は中心方...

2014年度 STEREO誌 コンテスト作品
左右をカットして横を揃えて、ユニット取り付け穴を空ける ...

STEREO誌付属ユニット音出し
箱に入れたf特(ウーファーPW80のみ) ...

ウッドホーンツィーター製作編 その5
割合落ち着いた色合いになった ...

次期スピーカー再始動
ダクト交換が可能になるようにバッフル下部は取り外し出来る様...

投稿者

古舘@横浜 さんの日記
アクセス数: 2529910 



カレンダー

«前の月次の月»
1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031