mebius さんの日記
こんにちは、
本屋さんは予約はいつから受け付けてくれるんでしたっけ? 買いそびれ防止をしておかなければ、 昨年はまぐれで入手できたので、ラッキーでした。
こんな企画もあります。【毎年恒例の「工作人間大集合」を実施します。】
http://bit.ly/ZS67TJ (www.ongakunotomo.co.jp)
今年はスキャンの5センチなのですね!
情報ありがとうございます。
楽しみですね!
今年は久しぶりに工作人間投稿してみようかな。
随分早い時点で発表されたんですね。
5センチだと今までで一番口径の小さなユニットになりますね。
低音を出すのに苦労しそうなので、その分やり甲斐もありそうですね。
Mebiusさん、情報ありがとうございます。
当地では予約する事もなく、発売日の購入で手に入れてます。
未だ4ヶ月も先のコトで、イマイチ盛り上がりませんが…
現物を手にしたら、その気になるのかな?
添付の写真を良く見てみました。
Mebiusさんの書いた通り、フレームは丈夫そうですね。
10cmの時のようにネジを強く締めるとフレームが歪んでしまう事はなさそうです。
今回も前回同様にフレームは樹脂製だと思いますが、後方の開口部が大きく空気の抜けは良さそうなのは健在です。
マグネットは強力マグネット採用と書いてありますが、見た所、30mm程度の大きさなのでネオジウムでしょうか?
フェライトならフレームギリギリの大きさになってしまうでしょう。
振動板の材質は分かりませんがセンターキャップが大きく、一見ウーファーみたいですね。
恐らく(想像ですが)ボイスコイルの径は10cm同様に1インチを採用しているので相対的にキャップが大きくなったのではないでしょうか?
エッジもサイズの割りには振幅が大きく取れる設計になっているような気がします。
高音は振動板が軽くなるので有利ですが、低音はエフゼロが低くても150~200Hz程度なので十分な低音を稼ぐには密閉やバスレフでは厳しく、バックロードや共鳴管など工夫が必要そうです。
若しくは音はそこそこで奇抜なアイデアでぶっちぎる手もありますが…
写真ではありますが、見た目は○です。
さすが古館@横浜さん、この写真だけの情報で的確な分析と洞察力、 脱帽です。
私の様に”何となく”とか”気のせい” とかだけで”ヤッツケ”てる者には良い指針となります。
”音はそこそこで奇抜なアイデア” を考えるにも、時間はあるに越した事はありませんし…
これで、現物を手にしなくても盛り上がれるかも… です。
Mebiusさん
何をおっしゃいます。私の推測はある程度の経験と知識が有れば容易に想像が付きます。
ただ、的確かどうかは実際にモノを見なければ分かりません。
Mebiusさんのメーカーの取説のような仕様書と卓越したデザイン、仕上げはセンスの問題なので、真似したくてもどうしようも有りません
今回もどのように料理するか楽しみにしております。
恐縮です…
フレームの外径が5センチとしたら、半径1.5インチのコーンユニットとゆうことも…。
訂正 半径1.5インチ→1.5インチ
Dolceさん、1インチと書いたのは振動板の直径ではなく、ボイスコイルの直径の事です。
1インチ以上はあり得えないので20mm(3/4インチ)かも知れません。
コーン紙の実効直径なら1.5インチ(38mm)前後が妥当でしょうね。
Stereo誌の新しい号が発売されました。
立ち読みしかしていないけど、
ScanSpeak.5cmユニットの詳細なスペックは見つけられていません。
どなかた、見つかられました??
今月号にも同予告ページありますが、スペック等の情報は有りません。
何故か、”スペックなどの詳細は近日公開!”の見出しも消えています…
mebiusさん
情報ありがあとうございます
どうしちゃんでしょうね。
そろそろ、設計をしたいんですけどねぇ
たてちゅうさん、
情報ありがとうございます。
Stereo誌の誌面にもスペックが公開されていましたね。
このスペックを入手するためだけに、雑誌を買うかどうしあんしていました。
特集のトーンアームの読み物には、ちょっと食指が動いたのですが、いまひとつでした。
たてちゅうさんは、
応募されますよね!! 塩ビ管は貫き通されるのですか?
さあ、設計を始めましょう。
とうとう発表されましたね。たてちゅうさん、情報早いですね、ありがとうございます。
いつもの考察です。主観が入っているので外れている部分も多いと思いますので話半分で見て下さい。
まずは見た目から、特に記載はありませんが、振動板は前回同様ペーパーにコーティング、フレームも同様に樹脂製ですね。取り付け穴が3ヶ所から4ヶ所に増えていますが、前回は強く締めるとフレームが変形してたので、小さくなって相対的に強度が増しているのと合わせて大歓迎です。写真でも変なRを付けずフラット化されているので締め付けても変形しにくくなっている形状です。
マグネットがネオジウム(多分)という事もあり、振動板後ろのエア抜けも良さそうです。
デザイン的にも良い音がしそうな感じがします。
まずスペックを見て一番ビックリしたのが、最低共振周波数が118Hzと2インチのユニットとしては異常なくらい低い値だったことです。通常は2インチだと150~200Hz位が多いです。3インチのFOSTEXのFE83Enでさえ165Hzですし、P800や最新のFF85WKが115Hzで同じくらいです。
振動板の質量を大きくして低音が出やすくしたようですが、その代償に出力音圧レベルは80dB/mと低くなっています。因みに振動板質量の1.67gはFE83Enの1.53gより重いです。
その分、最大許容入力は50Wmaxと大きくなっています。ミュージックパワーではなく200Hz<という条件が付いているのがちょっと気になりますが…。
ボイスコイル径はやはり予想通り1インチですね。重さがネオジウムを使っている事もあり、90gと軽いので付属にするには振動板の保護だけを考えれば良いので、搬送などの物流も含めて楽なユニットですね。
最後に周波数特性ですが、何だこれ!?ですね。低域から10kHz位までは予想の範囲ですが、正面で10数kHz付近までダラダラと一旦落ちてからそれ以上が20kHzまでグングン上がり平均音圧レベルの80dB/mより12dBも高くなっています。目盛が細かいので蜜にすればそれ程でもないのかもしれませんが、ビックリしますね。ただ、高域がスパイス的な役割で良く聴こえるかも知れないのでこればかりは実際に聞いて見ないと分かりません。指向性も4kHz位から劣化しているようなので音響レンズで補正したくなります。さて箱が問題ですね。
勝手に想像して楽しんでみました。
マイルスTKさん
今年も塩ビで挑戦します!
古舘さん
ここまで想像出来ちゃうとは凄いですね!
大変参考になりましたm(__)m
こんな極秘サイトが在るとは知りませんでした、さすが隊長!情報網も万全ですね…
そして、古館参謀の増々緻密な情報分析… 当部隊の士気も高まること必至と思います。
STEREO誌広報の記載では、暗号の様に細かい字で老眼に優しくしなかったので、大助
かりです… が? ”自作には肝心”のユニット取付け穴径が不明? 多分50mm前後、
とは解読出来ますが…
mebiusさん、そうなんですよね。
私も取り付け穴寸法が入っていないのが気になっていました。
計算すれば簡単に出て来る寸法は入っているのに、組み立てる前に空けなければならない穴径が無いのは不備ですね。
図から正面のフレームの真ん中にネジ穴が空いていると仮定するとフレーム内側寸法が54mmですが、それより若干大きそうなので55~56mm位かも知れません。
取付け穴径とネジ穴径の間が狭いので爪付きナットなどは使えないかも知れません。
古館@横浜さん、
実寸表示をして表記寸法と付け合せて見た処、公表図面はかなり正確なようです。
図面での実測では、フレーム支持アーム部の外径は53mmでした、アームの形状が穴径に沿って
ラウンドしていれば、遊び1mmとして54mm、直線状であれば、55mm必要かも知れません、
ビス孔との間隔を考えると、∅ 54mm に納まって欲しい処です。
mebiusさん
図面を実寸に拡大して計測、その手がありましたね。
それ程、誤差は出ないと思います。54±1mmって所ですね。
手元にある 2'1/8゛(インチ)のホールソーが54mmですので、これが使えそうです。
たてちゅうさん、流石、情報が早いですね。
ブログに発表されたんですね。数値は予想通りでした。
穴径だけ単独でって事は誰かから指摘があったのでしょうか?
いよいよ発売日が10日後に迫りましたね。
今回も予約はせず、いつもの本屋で手に入れようと思っています。
一冊で済ませるか予備に二冊目を買うか迷うところです。(使うのは1個使いになると思いますが)
古舘さん
流石予想通りですね!!
私1冊予約済みですので、1個で鳴らして聴いてから
もう1冊買おうかと思っています。
VP40やVU40のソケット外形ぴったりなのですか。
知らなかったです!
今年もコンテストもあるそうなので楽しみですね。
今年は予選通過したいです