コニ さんの日記
Darumasan-6のSubWoofer(50Hz以下)内部を炭化しました。
画像1.
まずは備長炭ブロックを洗浄し、乾燥します。
写真は10キロ分ですがSubwooferには15キロ+α使用しました。
画像2.
加工前の裏蓋です、紙コップを伏せ貼り付けてあります(定在波対策のつもり)
画像3.
加工前の内部の様子、バッフルに張り付いているカップ内部にはセメントが詰まってます。
内壁には上下左右に鉛シートを貼ってあります。
画像4.
備長炭ブロックを一つずつ木工ボンドで貼り付けました。
画像5.
Peerlessの8インチWooferです、お値段の割にはチープな作りですが、
コーン紙が重いため低音は出しやすいユニットです。
このユニットを強力なパワーアンプ(CrownDC-300A2))で強引に制動します。
(ダンピングファクターが700以上のパワーアンプです)
画像6.
いままで使用していた不思議繊維シートボールはそのまま使用します。
取り付けはルミナスポールにぶら下げました。(ユニットとパイプホルダーの中間)
画像7.
ユニットにデッドマスをけちったので簡単なパイプホルダーです。
(当時は鉛が高騰、ユニットより高価だったので断念)
画像8.
正確に中心を出すために凧糸を張り4方の高ナットで調整
裏蓋と中継ぎ胴の写真は撮り忘れたのでありません。
ツイターとスーパーツイターを除きすべての炭化作業を済ませました、少し疲れたな。
すみからすみまですみをくみこみすみきったおとにひたっています、
つまらんだじゃれですみません。ちゃんちゃん。
お部屋の中の空気まで綺麗になりそうですね!
たてちゅうさん
4穴のJSP方式なので音圧で空気の出入りが頻繁にあれば空気の洗浄効果も期待できる?
かも知れません。
定在波対策としてもかなり有効そうですね。
すみからすみまですみをくみこみすみきったおと
笑いました。
それにしても15kg+αとは凄い量です...
ゆったり人さん
隙間無くびっしり張り詰めるのには後10キロは必要なのですが、それは止めました。
自分でも良くここまでやるもんだ・・・バカじゃ無いのか、と思います。
でもね、やって良かったと思いますよ。
精神衛生上やりたいと思ったことを我慢するとストレスがたまります。
音も良くなった。(と思えばいいのです)
オーディオは錯覚とプラシーボの世界です。
でなければメーター10万円もするケーブルや1台何百万円もするアンプが売れるわけ無いですね。
(実際聴いてみてもたいして変わらないのに)
プラシーボを訓練すると,脳には本当にそう聞こえるように脳波が出るらしいですね。苦労されたからこそ,ご本人には必ず聞こえる美音のご報告が楽しみです。
coolskyさん
小生は至って暗示に弱い、軟弱な人間なのでプラシーボ効果は満点です。
ここまででまだ道半ばです。これからMIDのユニット交換、ツイター、スーパーツイターをホーンツイター化にが済めば一連の作業予定が完了します。
その時点で音の印象など報告させていただきます。