ayame さんの日記
NHKカルチャー教室(塩ビ管スピーカー 製作講座(初回)が、今日7月4日大阪教室で始りました。 残り 2回目7月18日 3回目7月25日となっています。
場所は大阪駅前第四ビル24階で行われました時間は朝10じより12時までの2時間です
講師はsuisyuさん 受講生は5名でした 後お手伝いに 地蔵さん hiroさん ayameの3名が加わりました。 マンツーマンの教室になりました。
少な目の人数です初めての塩ビ管スピーカー製作講座と言う事もあり皆さんにまだあまり認識されていないようです。
最初に先生suisyuさんの挨拶とメンバー紹介の後で、なぜ塩ビ管スピーカーにたどりついたかの話がありました・・タイムドメインのYoshii9が店頭に並ぶようになり音を聴けば自分も自作が出来るだろうが、始りだそうです。
それが元で7年前ぐらいから活動を行っているそうですが、毎年オフ会と進歩のお蔭で今の塩ビ管スピーカーのスタイルが生まれてきたそうです。
写真1 最初に音楽を聴き使用ユニットの説明を受ける
なぜ塩ビ管?・・木・金属管・紙管・それぞれの性質上特有の共振音があります。木等は上手く共鳴音を利用して美しく鳴らす楽器のように・・・樹脂系の塩ビ管は、響きにくいがために スピーカーから出た音を性格に耳に届ける・・・無駄な響きが出にくいため
もう一つの利点 加工がしやすい・・・形状が規格化されている・・・値段も安い などです
写真2 音波の伝わり方の説明中
教室製作スピーカーは「ブラックダイヤモンド」 地蔵さん作です
今回の使用ユニット HiViのB3Nです・・・8cmフルレンジ
異型チーズ(100-75) φ100継手(ソケット) φ100パイプ バスレフポート用パイプ
φ75パイプ厚手 ポート部のパーツ?
最初の加工は異型チーズ(100-75)にφ75パイプ厚手を φ65口元まで圧入すること
ネジ止め用の下穴をつける為
それが済むとスピーカー止めのもくネジ穴φ2.5mm
ターミナル取り付け穴明けなどです
写真3 スピーカー取り付け用の穴が明けられたとこです
作業中トラブル発生・・穴あけドリルを強く中のほうに押し込んでいたら急に回転が止まり
ドリルの先に解けた樹脂が固まりドリルを外せなくなってしまった・・どの様にしてもドリルが抜けず折り取ってしまった。幸い圧入パイプなので後からたたき出しをすることが出来逆使用で、オシャカは免れました。
次は足部分とポート部分の加工でした
ソケットに塩ビ部品?圧入ツラ位置まで叩き込み足部品の金具を接着
写真4 圧入後グルーガンで接着剤を乗せているところ
素早く接着剤を乗せて決められたマークの位置に金具を載せる・・・手早く行うことがポイン
写真5 接着中
後更にホットボンドを多めに金具を埋め込むように乗せていく。
初回の作業はここまでです。
写真6 工作の状況
課題がありまして次回18日までに受講生さんは、装飾を行ってくる・・塗装か何かを貼るか
各自の個性的なスピーカーが発表されます。
写真は左上から写真1・2・3・4・5・6です
教室大変お疲れ様でした!
受講生さんは皆さん楽しく製作されてましたか?
趣味は楽しくやらないとですよね!!
写真がUPされていないようなので、お時間ある時にUPよろしくお願いしますm(__)m
ayameさん、こんにちは。
いよいよ第1回が開催されたのですね。 suisyuさんほか皆様、お疲れ様です。
それと写真のUPが出来ない?なぜ?
設定が有るのですか。?
特別な「設定」はございません、日記記事の「新規投稿」や「編集」の際に、お手元のパソコン内の画像を選択添付し、サーバーにアップロードしていただければと思います。
ただ、プレビューの際に添付した画像は反映されませんので、プレビューを経由せず、そのまま送信してください。
以上、よろしくお願いします。
なーおさん こんにちは。
単純な理解不足で失礼致しました。
原因はプレビューボタンを押してました
次回参加が出来れば報告しますよろしくお願いします。
ayameさん、こんにちは。
原因はプレビューボタンを押してました
やはりプレビューでしたか。
改善したいと思うのですが、ちょっと厄介で時間が取れずにいます。 いつかそのうち改善しますので、それまでは現状でお願いします。
次回のご報告も、楽しみにしています。