コニ さんの日記
結局鉛落としは断念、いくら叩いてもビクともしない、怪我をする前に諦めました。
鉛塊を抱かせる代わりに、思い切り後ろに引っ張ることで制動効果を求める事に。
大体の目安で10キロ位引っ張れば良かろう!!。
紆余曲折は有りながら何とかユニットとを取り付けボルトを思い切り締め上げた所、急に空回り。
うっ! 、またまた、いや?な予感。
作業中止、緩めて中を空けると、
アァ?、ユニットにエポキシ樹脂で接着したポールが剥がれてる。
強度不足でした、この原因は
1.接着剤の量の不足
2.接着時の圧力不足
と考えました。
気を取り直し最初からやり直し、
たっぷり接着剤を塗り、今回は8キロの重しを乗せ24?48時間放置する事にしました。
問題のない片チャンネルだけ繋いで音を出してみる。
超重低音の入っていないソフトでは変化は判らない。
しかし50Hz以下の信号が入ると実力発揮、ずし??ん、ときました。
すこし冷静になったところで、共振ダクトの計算をしてみました。
ボックス増量前のダクトを流用した共振はなんと22Hz、
こりゃイカン。
せめて30Hz以上に上げないと効率が悪い、ここも直そう。
水曜日には完成した音が聴けそうです・・